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特集
2020年度の仕組み(案)
2019年度シリーズ戦として実施しましたが
「ツール・ド・ふくしまシリーズ」としての統一感 開催地との調整が不充分でした。
【主な例】
A開催地 中止の場合 参加費は次年度に繰越
B開催地 中止の場合 参加費返金なし
問い合わせ窓口が各主催者であったことから
エントリー関連もバラバラで Cさんは得をする、Dさんは損をする などがありました。
競技・エントリー・問い合わせを【ジロ・デ・シラカワを除き】全て統一することにします。
※ジロ・デ・シラカワは「さあいこう!白河Project」実行委員会が主催 問い合わせもこちらへ直接お願いします。
また、ルールについて 下記改善を致します。
(1)参加目安を明示
明確なランクわけがない カテゴリ詐欺が結構いる とクレームをいただきましたので明確にします。
(2)ランク制度(昇級・降級を導入)
通常のシリーズレースと同じように、勝ったら次のランクへ昇級が欲しいという声が多数ありました。
競技レベルが揃った中でレースをしたい。また、降格も実施します(昇格後、シリーズ期間で2レースDNFとなった場合は次戦から降格)
クラス1~4を設けます。
(3)賞金
こちらも選手の方から多数要望をいただきました。
【お問合せ原文】
年間優勝100万円は素敵なことで、強いチームが勝つ(おそらくイナーメ信濃山形が2019年度優勝)のは仕方ない
我々のようにヒルクライム主体のチームでも、賞金が得られる仕組みはどうでしょうか。つまり 1レースずつ賞金10万円 ヒルクライム特化型のチームにも権利、クリテリウム特化型のチームにも権利として頂けるとチームで参加しやすいです。例:東京車連が実施しているように表彰式自体も盛り上がると思います。
→それを受け、2020年度は各レース終了後にチームに賞金を授与とすることで考えています。
算定にあたっては チーム参加で 上位3名の着順が少ないチームを 優勝とします
Aチーム 1・3・4 = 8ポイント(1位はクラス2での優勝)
Bチーム 1・2・6 = 9ポイント
Cチーム 1・3・4 = 8ポイント(1位はクラス1での優勝)
※同ポイントの場合 クラスが高い選手がいるチーム とし Cチームを優勝とします。
→レース終了後に各自で BIB・クラス・名前・順位 を提出してください。
(4)基本的な構成
WEBもわかりやすく初参加の方へなど準備中
ABOUT
ツール・ド・ふくしまについて
・ツール・ド・ふくしまとは?
・開催地/開催企業 募集
RULE®ULATIONS
競技規則2020
UCI:Regulations を基本とはするが
ライセンス所有を問わない、誰もが参加できる市民レースです
カテゴリーについて
年齢規定は 2020年12月31日までに達する年齢で申し込むこと
実力別カテゴリーは6区分
・クラス1 JBCF P,E1,E2、市民レース優勝クラス
・クラス2 JBCF E2~E3、市民レース入賞クラス
・クラス3 JCF、JBCF登録者は参加できない 誰もが楽しめる普及クラス
・クラス4 レース参加経験、入賞経験がない方 本当のビギナークラス
・ジュニア 10~14歳 将来への育成クラス(自信があるジュニアはクラス1~4参加可)
・女子 JCF、JBCF登録や年齢・経験を問わない
クラス2・3については年代別で表彰を行う
(U34:34歳以下、U49:35-49歳、O50:50歳以上)年代別3位まで合計9人昇格する
※クラス2において40歳以上
クラス4については年代別を問わず6位まで入賞(クラス3へ昇格する)
シリーズ年間総合
(1)クラス1の選手
(2)クラス1を除外し、クラスを問わず45歳以上でポイント1位の選手(マスターズ)
各レース終了後
ポイント1位にジャージを授与(ジャージ所有者は次戦招待となる)