
ツール・ド・ふくしま とは
2017年11月 LinkTOHOKUと葛尾村で開催した全国でも有数の距離(1周約30km)・アップダウンを誇る ツール・ド・かつらおの開催をきっかけに、福島民報社が温めていた福島県内各地の公道ロードレースをシリーズ戦としてつなぎ展開する「ツール・ド・ふくしま構想」を具体化したものです。2022年度は全7戦で個人年間総合優勝を競うシリーズ戦として展開します。
特徴
福島県内を巡る公道ロードレースシリーズ ツール・ド・ふくしまは「非ライセンスレース」です。JCF、JBCF、学連、高体連等の所属は問いません。個人年間総合を競います。またチーム戦でのポイントなどは 競技規則 をご確認ください。2022年より市民レースの礎を作った競技団体JCRCのランクに準じて脚力レベルを均一化しどなたでも楽しめる仕組みとしました。
ステージレースのツール・ド・かつらおにおいては「個人総合、スプリント賞、山岳賞」を準備。
- 各レース終了後の合計獲得ポイント1位の選手に個人総合ジャージを授与する
- スプリントポイントを設ける場合 ゴール着順 1位 6P 2位 4P 3位 2Pを付与する
スプリントポイント合計トップの選手にスプリント賞ジャージを授与する - 山岳ポイントを設ける場合 ゴール着順 1位 6P 2位 4P 3位 2Pを付与する
山岳賞ポイント合計トップの選手に山岳賞ジャージを授与する
※各カテゴリのレース終了後にジャージ授与式を行います。